【TOLAND VOLG】④ 宮下文書考察

思ってたんですよ、記紀神話に富士山がなぜ登場しないのか!

絶対に認識されてるはずなのに、無視されている富士山!!

その謎が解けるかも(^o^)

 

どうも!レペゼン紀の国トムです!!

今回は、古代に存在したという富士王朝について書かれた「宮下文書」についてです!!

TOLAND VLOGの動画より、いつも通りまとめていく!!!

 

メモ

・宮下文書 富士王朝に迎えられた徐福がつくる 都 家基都(かきつ)

・徐福が歴史をまとめた 三輪義煕さんが大正10年に発表

・宮下文書は徹底的に調査され偽書認定された 

・富士山は記紀神話に登場しない

・冒頭 天之世7代 ユーラシア大陸に4種の人種 ペアの神とともに

・火山の噴火で大移動 須弥山が舞台

・アメノミナカヌシ アメノミナカヒメ ~ タカミムスビ登場

タカミムスビ=神農 4、5000年ほど前? 中国の3皇5帝

・神農 皇子に東に向かい蓬莱を目指せ

・5男 東に向かうも帰ってこなかった 7男 東に来たが蓬莱山が見つからず

 クニトコタチ            クニサヅチ

・7男 クニサヅチ 先住民の案内で富士山か飛騨山脈にたどり着く

・5男 クニトコタチ 実はたどり着いていた 淡路島におったがクニサヅチと合流

・富士山に広がる一帯を 高天原という

クニトコタチが西を統治 クニサヅチが東を統治

・クニサヅチの子 イザナギ クニトコタチのもとに行きついて働く 京都辺り

・阿祖北地方=越国 今の石川県 イザナギの拠点  クニトコタチの娘白山姫=イザナミと結婚 西のトップ

イザナギ イザナミの子ども 

 1女 オオヒルメ=アマテラス 平地を

 1男 月峰命 山岳を 本来は皇位継承者 アマテラスに譲りカシマに居着く 子どもにオオヤマツミ

 2男 ヒルコ 海を  エビスと呼ばれ龍神とされる 竜宮城に住む

・朝鮮から富士王朝に侵攻 タカ王 神農のひ孫  =スサノオ

 → アマテラスが天岩戸に

 スサノオVSアマノタヂカラオ  スサノオVSオオナムチ勝つ

大国主はクニサヅチの孫 父はオオトノジ 弟ノウサヒコ タカ王の一族を殺害

・タカ王はアマテラスに謝罪 義弟に 出雲国に行くwithタヂカラヲ 三種の神器をつくって献上

・元宮阿祖宮大神宮

・オオナムチ 全国の農業指導など→大国主  大黒天

・ノウサヒコ 道祖神 猿田彦

・オオトノジ 子孫を日本中にとばされまくる

天孫降臨 かなり詳細 ニニギ 妻はククリヒメ(=コノハナサクヤ??)

 姉はイワナがヒメ 父はオオヤマツミ  オオヤマツミの父は月峰命

・海外から九州に大群 ニニギ、コノハナ出陣 先頭猿田彦 53日で移動

・大群は筑紫の関 四国ルートに分岐 四国に対応したのがコノハナ

コノハナのピンチに父オオヤマツミ母カモサワヒメが行く 母は病死

コノハナに合流するもオオヤマツミも病死

・ニニギのピンチに日本の神々がかけつけ勝利 コノハナに会いに行く

 コノハナが妊娠しており浮気を疑い筑紫に戻る コノハナはショック

コノハナ高天原に帰る おなかの子に「生きて疑いをはらせ」

 富士山の噴火口に飛び込む 大噴火

・ニニギは高天原

 

コノハナの3人の子 ホデリ ホスセリ ホオリ  ニニギに似てきた

・ニニギは妊娠を疑ったことを後悔し死亡

・活躍した神 アマノフトダマの子孫:祖家(そが) アメノコヤネの子孫:武部(もののべ)

       総軍司令にオオモノヌシ 尾張に宮

       参謀スクナビコナ 尾張に宮 コトシロヌシの兄 大国御霊神という称号

クニトコタチの子オモダルの次男スクナビコナ 4男コトシロヌシ

 スクナビコナの子の妻シタテルヒメ  コトシロヌシは東北、海の総司令

・ホオリ=ヒコホホデミ 竜宮のワタハダネキオの娘とトヨタマヒメと結婚

 子ウガヤフキアエズ

 トヨタマヒメは怒っていて死ぬ

・ホオリは再婚 アメノコヤネの娘カキツヒメ 子どもは?

・次男はアメツワケアメノホアカリ 母ノウサヒコの子 愛知県の国造になる

・3男ワカタケヒコ 母マビヒメ=出雲系

・4男アタツヒコ 高天原に残りその土地をまもる

・九州に海外から侵攻される 首都を筑紫に遷都

 新都「神都」 旧都「天都」 ホオリは皇位をウガヤに  

 →富士中心の時代が終わる  ウガヤヒキアエズ王朝が51代続く

・ホテリが軍の総元帥 ホスセリも元帥に 海軍大将アソタケ

・アソタケ スクナビコナの子孫

 戦死後は阿曽山に埋葬 タテイワタツノミコトと呼ばれる 本営は移動:高千穂

スクナビコナ 大国主の妹と結婚 息子がシタテルヒメと結婚

・ウガヤ51代ヤマトオの時代 大災害 ヤマトオは全国を救済に

・マガツワタリノミコトの反乱 大将マサカツヒコ かつての46代神皇の子孫を立てる 軍を根回し 軍の総指揮:ナガスネヒコ

 →ヤマトオの皇太子イツセ苦戦

ナガスネヒコ軍の主君はアマツワケアメノホアカリ

・イワレヒコが神皇に イツセの弟

 全国から仲間を アマツワケホアカリノミコトの子孫 オワリアケテルオ

         タケミナカタスサノオ、オオモノヌシ、大国主の子孫も

 →マガツワタリノミコト、マサカツヒコを倒す

  ナガスネヒコは抵抗ゲリラ戦

  ナガスネヒコの子ウマシマジの裏切り ナガスネヒコの自殺

  神武天皇として即位

・その後残党との戦い続く

・7代孝霊天皇のとき、徐福が来日

・12代景行天皇のとき 富士の阿祖山大神宮宮司とか将軍とか反乱をおこす

 →ヤマトタケルが征伐 東夷征伐

 

・須弥山 スメール山 日シュ同祖論

ペトログリフ 九州に多い

・6300~7300年前の鬼界カルデラ大噴火

 九州の縄文文化に大打撃? 西日本に大打撃?

→ 海洋技術で中東などに向かった人もいるかも

・弊立神宮 五色人の長が世界中に出た たまに集まって話し合う

曽我物語真名本はじまり 超古代日本 神代の時代→鬼王の時代 安日一族 7000年間統治

 ナガスネヒコ一族 古代出雲族

→ アマテラスの子孫イワレビコナガスネヒコに勝利 リベンジマッチ

 

・富士山 見事にスルーしてる 意図的に隠している

藤原不比等が編纂に関わった 意図的に隠した?

・BC241富士阿祖山大神宮 宮司にオハバリダノミコト

・徐福が来日 徐福伝

・665年 中臣藤原物部麻呂 富士を訪問 徐福伝を見て書き写した いじくった

・アメノフトタマノミコト アメノコヤネノミコト

 記紀 フトタマ 子孫:忌部氏  コヤネ 子孫:藤原氏

 宮下 左大臣フトタマ 子孫:祖家(そが)氏  右大臣コヤネ 子孫:武部(もののべ)氏

 

・天之世7代 須弥山

 天之御中世15代 中国

 高天原世7代 富士

 ウガヤ世51代 九州

 神武~    大和

・神農 オオクニヌシ スクナビコナ 似ている 農業・医療を伝搬

支那震旦皇代歴記 富士文献のひとつ まとめられる前の文献

 神農の父はフッキ 三皇の1人 フッキは富士出身 妻東陽夫人と中国移住

 神農 山海夫人と結婚 神農の長男黄帝 中国人の祖

 黄帝の四男に「徐」という姓 子孫が徐福

 黄帝の次男が新羅王に→タカ王=スサノオ

・西日本 大災害の影響 アマテラス・スサノオツクヨミ氏族が出て行く

 戻ってきて西日本縄文人の祖に

 神皇記のA氏族はカルデラ噴火の影響で日本を出て戻ってきた西日本縄文人の末裔 須弥山ルート

・東日本 支那震旦皇代歴記のB氏族は噴火の影響を受けずに中国に渡った東縄文人の末裔 蓬莱山ルート

・AとBの氏族が中国大陸で交わり神農がうまれた

系図 天之世7代 男・女神の名前がほぼ一致

    天之御中世15代 ちょいちょい食い違う 4代 男ウマシウカヤヒコ 女ツキミネヒメ

    →この時代に2氏族が合流?

・ツキミネヒメ 日本からのフッキ一族の姫君 B族

・5代目以降の諱に「農」の字がつく このタイミングで本格的に稲作が?

・10代目アメノホアカリの名が

・15代神農の時代に日本戻る計画スタート