どうも!日本酒大好きトムです(^o^)
最近、日本酒にドハマりしてしまいました!
これまでも日本酒は好きで、特に辛口の日本酒を好んで呑んでいました。
近年フルーティな日本酒もかなり増えてきて、2024年には「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的に人気になっています。
そんな中で、飲んだり入手するのがかなり困難なレア日本酒に興味を持つようになりました!!
レアな日本酒として有名なのが
「十四代」や「新政」。
あまり銘柄に詳しくない僕も知っているレア日本酒で、一度飲んでみたいと思っていたのですが、、、
久しぶりに関東の友人に会いに行った際に、東京でレアな日本酒を扱っている店に遭遇しました✨
そしてそして。。。
「十四代」「新政」を吞むことができたので、嬉しくて記事化👍




参考に、あるサイトで紹介された「幻の日本酒」を一部紹介
① 零響(れいきょう)(宮城県)
お米の芯を傷つけないよう高度な技術によって精米歩合0.85%を実現!お米の最も美味しい部分だけを集めたこだわりの銘酒!
なんと5297時間(221日)という果てしない月日をかけて精米されたお米を使用して造られています。
その製造の難しさから年間333本限定というまさに幻の日本酒です。呑んでみたい!!!
② 射美(いび)(岐阜県)
「日本一小さな酒蔵」として有名な、父と息子の二人で伝統を受け継ぐ老舗酒蔵「杉原酒造」が誇る大人気の銘酒「射美」は、「揖斐の誉(いびのほまれ)」という独自の酒米と「揖斐川」の伏流水を使って生まれるとろりと濃厚な味わいが魅力。
まるでデザートワインのような果実味のある甘味と程よい酸味が愛されるこの射美は、酒米「揖斐の誉」の収穫量が少ないため生産量に限りがあります。
③ 田酒(でんしゅ)(青森県)
地元・青森のお米であり、幻の品種「古城錦」や「華想い」といった酒米を活かした「田酒」はその力強い味わいが魅力!。
醸造用アルコールや醸造用糖類を一切使用せず、米が持つ旨味と香りが凝縮された味わいに、国内外問わず多くのファンが心を奪われている銘酒。
丁寧な手造りにこだわり江戸時代から伝統製法を受け継ぐ老舗酒、木屋正酒造で生み出される而今は、「全国新酒鑑評会」「SAKE COMPETITION」などいくつもの賞の常連の銘酒です。
日本酒の発酵を止める火入れを職人技の絶妙なタイミングでおこなうことで、生のフレッシュ感をそのままに、酸味を抑えた甘味のあるフルーティな味わいが楽しめます。
⑤ 獺祭 早田(はやた)
「幻の日本酒」ブームを牽引した存在ともいえる人気銘柄「獺祭」ですが、中でもその入手の困難さを極めているのが「獺祭 早田」です。
純米大吟醸ながらもフルーティで豊かな香りが特徴で、お手頃な価格からも日本酒の人気を大きく高めた存在。
獺祭シリーズは一時期に比べると入手しやすくなりましたが、早田は防腐剤を一切使わず「煮酒」と呼ばれる伝統製法で造り上げられたプレミア品です。
他にも最高級ライン「獺祭 その先へ」も同じく高い人気を誇っています。
⑥ 花陽浴(はなあび)(埼玉県)
埼玉県にある家族経営の小さな酒蔵で製造される「花陽浴」。
甘味と酸味のバランスが良く日本酒初心者や女性の間でも人気を集める銘酒です。
「あらばしり」と呼ばれる澱(おり)が絡み濁った色合いと旨味が特徴で、生産量の少なさからなかなか手に入らない日本酒です。
⑦ 飛露喜(ひろき)(福島県)
加熱処理やろ過をしない「無ろ過生原酒」のブームを巻き起こした先駆者でもある「飛露喜」は、福島県会津地方の老舗酒蔵「廣木酒造本店」が醸す日本酒。
無ろ過生原酒ならではの透明感のあるボディや鮮烈な飲み口ながらもバランスの取れた味わいが魅力ですが、 正規取扱店のみの限定流通という希少なお酒です。
⑧ 村祐(むらゆう) 黒(新潟県)
新潟の日本酒は「淡麗辛口」で知られていますが、こちらの「村祐」シリーズは柔らかい口当たりと控えめな甘味が織り成すやさしい味わいが魅力です。
特に年に一度、12月に限定販売される「村祐 黒」は、村祐シリーズの優しい味わいを残しつつも甘味をしっかりと感じられると大人気。 クリスマスやお正月などの華やかなシーンにも人気一本です。