どうも、レペゼン紀の国トムです(^o^)
今回は、田中英道氏の本をいつくかまとめたメモです。
・人々の太陽信仰 極東に日本
・勾玉は太陽と月のシンボル 約1万年前から作られている
・高度な縄文時代
・縄文時代は日高見国の時代 記紀にて高天原 祭祀国 鹿島・香取神宮中心 縄文遺跡は関東東北に多い
・造化三神 アメノミナカヌシ タカミムスビ カムムスビ ムスブ=統一する
日高見を統一したタカミムスビ
・タカミムスビの子オモイカネとタクハタチヂヒメ タクハタチヂヒメはオシホミミと結婚 子にニギハヤヒ アメノホアカリ
倭国=日高見国は東日本にあった
・日本最初の土器 16500年前
・縄文早期 定住 12000年前
・世界最古の貝塚 10000年前
・シュメールなど 9000年前くらい
・縄文中期・後期 日高見国 最盛期 家族共同体のような国家があった
・神世七代まで=縄文早期
・イザナミが死にイザナギが単独で国生み 新たに弥生時代がうまれていくこと
・縄文中期・後期は温暖 3000年前ころから寒冷化 人の移動 関東・東北から西南の方へ
・国生みでは西日本の国しか生んでいない 西へ展開していくプロセス
・イザナミ(女系の血筋重視)からイザナギ(男系の血筋重視)へ 男系社会への転換 縄文後期
・スサノオ 帰化人系 ユダヤ系では アマテラスの高天原を攻撃 農耕への攻撃
出雲中心の国(西)が日高見国を攻撃
・天岩戸隠れ=富士山の噴火
・追放されたスサノオが西国出雲におりたつ 八岐大蛇退治 クシナダ姫をめとり根の堅州国(島根県安来市)へ
・東日本のアマテラス勢力 女系 西日本の男系
・オオクニヌシ 古事記ではスサノオの6世の孫 日本書紀ではスサノオの息子
芦原中国をつくった 国つ神 ↔ 高天原 天つ神
・日高見はタカミムスビ統治の時代→アマテラス統治の時代 スサノオなど渡来人との葛藤 オオクニヌシが山陰地方で
・国譲り=日高見国が西国に圧力をかけ西日本を勢力圏に入れた
タケミナカタを諏訪に連行
・東の鉄の勢力に西の銅の勢力が負けた
・天孫降臨=帰化人が勢力を強めた西日本を日高見国が統治しようとした動き
ニギハヤヒによる大和への天孫降臨 ニニギによる九州への天孫降臨
・海幸彦と山幸彦物語 海からやってきた人が山の人に従い同化したことを示す
・イワレヒコ(山の人)が海の人を従えて中央に進出していった
・外国の外圧からおこった建国
・ニギハヤヒの天孫降臨 先代旧事本紀にニギハヤヒ、子のアマノカグヤマ~17代まで記載 大和を統治
・16代天皇までは長寿 ニギハヤヒからイワレビコまでの年代をカバーしてるから
・ナガスネヒコに苦戦 日を背負って戦おう=日高見の勢力を味方に付けて
・神武即位はBC660とあるが、実際は180年ころでは
・2人のハツクニシラススメラミコト 同一人物
オオビコ:越国 タケヌナカワワケ:東海道 吉備津彦:西道 ヒコイマス:丹波 天下太平
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