【TOLAND VLOG】⑥ 東日流外三郡誌・出雲口伝・日高見国・翡翠の謎

こんにちは、レペゼン紀の国トムです(^o^)

またまた、TOLAND VLOGからです!!!!

今回は、扱うものが多い!!!!!

東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」「出雲口伝」「日高見国」「翡翠の謎」

と、4つ!!!!

しかし、これらが最終的にめちゃ繋がってきます!!!

 

ではいきましょう!!!!!!!!!

 

東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)

アラハバキ 東北の神 縄文時代 

塞の神 道祖神 クナドの神 蝦夷の信仰

・客人神

・足の神 スネの神

・蛇神

氷川神社 客人神神社=アラハバキ神社 主祭神に追いやられたのでは

アラハバキ 土偶とそっくり 東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)

・つがるそと 戦後青森の農家から発見 古代の東北地方 偽書とされる

・内容が壮大すぎる

・5万年前アソベ族が海外から津軽に漂着(西から) ツボケ族もやってきた(東から)ルーツが一緒

・大災害により平野的なアソベ族被害 好戦的なツボケ族の支配下に 融合

・巨石を用いた縄文文化

弥生時代 大和を支配していたのはナガスネヒコとアビヒコ→邪馬台国

・九州支配は台湾から北上した日向族 巫女がトップ

・大和VS日向 日向勝利 ナガスネヒコは片足失う アビヒコ片目失う

津軽では・・・晋からの一族が来日 ツボケ族を支配

 →大和からナガスネヒコとアビヒコが逃げてくる 晋からの一族と融合

 →アラハバキ族と名乗る 大和朝廷から蝦夷とよばれる

・神武の次に大和を支配したのはアラハバキ系のタギシミミ

 ちょいちょいアラハバキ系の天皇が即位した 孝元天皇

アラハバキの長 津軽丸→安部貞任など 安東氏へ

・黄金の国「ジパング」は つがるそとによる津軽の古い呼び名「チパンル」から来てるとも

・1341年 十三湊が津波災害に→アラハバキの存在も正史からから消える

 

出雲口伝

・出雲口伝 出雲王朝4000年を受け継ぐオオクニヌシの子孫 富當雄(とみまさお)が昭和に発表

・出雲井神社で一子相伝 神社祭神クナトノ大神

・世界氷付け 一族で移動 出雲の地へ到着 4000年前

・製鉄・農耕などを出雲の人に教えていった クナトノ大神が王になる

イザナギイザナミの長男が初代クナトノ神 57代の大神が

・死体穢れNG 王が勾玉を

・クナトノ神が出雲を治めていたが、朝鮮からスサノオが来て各地を制圧

・九州に天孫族 クナトノは天孫族アメノホヒと結婚させることで和解を図る

 →アメノホヒはスパイ 出雲の地を侵攻 沢山の出雲族がなくなる

オオクニヌシコトシロヌシに相談 コトシロヌシは自殺 オオクニヌシも洞穴に閉じ込められ殺される

天孫族は大和を狙う 大和の長はトミノナガスネヒコ出雲族の王)

・神武に八咫烏が味方する 和解といいながら出雲族を殺していく

 →ナガスネヒコは大和を捨て、出雲へ退く 出雲で亡くなる

天皇家はたびたび出雲の王の娘を妻に

・ときには出雲族天皇になることも

 

・古代では、出雲族が支配する地はすべて出雲と呼んでいた

・クナトノ一族が最初に着いた土地は東北 伝承に東北の話が多い

・つがるそとツボケ族と古代の出雲族は一緒の民族では

ナガスネヒコ津軽ツボケ族の長 神武に負けて津軽に戻った

・出雲神族のトップは男性神クナトノ大神だが、女首長も存在=アラハバキ

 →朝廷に殺されかけたときクナトノは地蔵に アラハバキは弁財天になった

・金吾龍神社の伝承 アラハバキ龍神 女性の龍神信仰 5000年前に祀られはじめた

 

日高見国

・日高見国 武内宿禰 東の国に大きな土地ある 入れ墨民族

 景行天皇の息子ヤマトタケルを派遣

常陸国風土記 日高見国は小さい

水無月晦大祓の祝詞に日高見国についての記述 倭国とともに日高見国の表記

・945年成立旧唐書に「倭国伝」「日本伝」2つの項目

 倭国倭奴国280年から続く 王の名字はアマ・アメ 女性が多い 服装は簡素

    648年で終わる 

 日本国 倭国の別種 中国に嫌悪感を持って書かれている

    703年からはじまる

 ⇒倭国とは別の日本が倭国を倒し、日本を名乗った可能性

  640~700年くらいで政権が入れ替わったかも かつての大国倭国の存在が隠された

魏志倭人伝の頃からの倭国は別の場所からやってきた小国に敗北し、小国は日本を名乗る

 倭人は日本国に取り込まれ、反抗した勢力は東へ逃れ日高見国をつくった

 大化の改新で倒れた蘇我氏倭国王を継ぐアマ氏だった

 蘇我氏が率いた勢力が蝦夷となった

 

・出雲口伝と照らし合わせる

 旧唐書の小国=日向族 倭国=古代出雲族の国

 古代出雲族は640年頃まで大和を支配していた 蘇我氏も古代出雲族に関係していた

 日向族に敗れた古代出雲族は2つの選択

 戦った出雲族は東に日高見国をつくり蝦夷となる

 従った出雲族は西に飛ばされ島根県出雲に

 

翡翠の謎

・645年乙巳の変 入鹿殺害翌日、蝦夷は自宅に火を放ち自殺 天皇紀・国記・珍宝を焼いた

 国記はフネノエサカが取り出し、中大兄皇子に献上 行方が分からなくなる

・歴史が大きく作り変わる

・焼かれた珍宝とは 

縄文人 オシャレ ピアスとか 宝石を大事に 翡翠の加工を7000年前から

・縄文から古墳時代くらいまでバンバン出土していた翡翠 日本に採れる場所がない

・1935年に日本で採れる場所を発見 新潟県糸魚川

・6世紀に翡翠の勾玉が作られなくなる 仏教伝来と重なる

 大量の渡来人から産地を隠したのでは

・当時 物部氏VS蘇我氏 蘇我氏勝利 翡翠石を管理

・珍宝とは翡翠石では?

・東北地方北部の末期古墳から翡翠加工品が出土 蝦夷がつくった古墳

翡翠の大珠の広がり方は東北地方 縄文中期頃の主要都市は大珠の広がった地方では

翡翠をつけていたヌナカワヒメ 竹内文書では富山あたり 越国の八岐大蛇 祭司王

翡翠は7000年以上前に縄文人に発見加工された 古代出雲人の宝物

 縄文中期の龍神信仰は出雲や諏訪地方に残る

 

アラハバキ・日高見国・かぐやひめナガスネヒコの謎が繋がる

ニギハヤヒの子孫物部氏の行方は

・崇仏廃仏論争

物部守屋の次男武麿が諏訪の守屋山に逃れた 諏訪のトップに 東に逃げている

物部守屋の一子ナカヨは転々として秋田県に ナカヨの一族が唐松神社の宮司

・秋田物部文書 一部が1983年に公開 物部氏のルーツついて

記紀では 祖神ニギハヤヒの降臨場所は交野市

・文書では 降臨の地は鳥海山(秋田と山形の間)

崇峻天皇と対立した蘇我氏 馬子が崇峻天皇暗殺 子どもの中で宮中から脱出した蜂子皇子

・船に乗って北に向かう 山形県鶴岡市に到着(出羽国) 

・権現穴で修行 八咫烏が登場 出羽三山を開山 

八咫烏の始祖アジスキタカヒコネ 父はオオクニヌシ 母はスセリビメ

スセリビメ天照大神スサノオの1人娘 出雲国の祭司王

・アジスキは神武天皇サイドに 八咫烏に 妹シタテルヒメニギハヤヒと結婚

シタテルヒメニギハヤヒの娘女系祭司王カグヤヒメは神武天皇との戦で敗北

 ⇒ナガスネヒコに守られる形で東北に逃げたのでは

ニギハヤヒユダヤ・レビ族の一族 ルーツは海外に離散したツクヨミ

・海外から戻ってきたツクヨミ一団はまず東北に到着してる

 大和の取り合いに敗北したカグヤヒメや物部の一団はルーツの東北に戻った 隠された

 八咫烏一族が東北にも拠点を持ち、蜂子皇子の逃亡をサポートした

出羽三山主祭神

 羽黒山 出羽神社 イデハの神とウカノミタマ 

 月山 ツクヨミ

 湯殿山 オオヤマツミ・オオナムチ・スクナビコナ 

・まとめ ツクヨミニギハヤヒと出雲系シタテルヒメ 大和を支配

 真の支配者は祭司王シタテルヒメ 神武との戦いで東北に逃亡