どうも!レペゼン紀の国トムです(^o^)
さてさて、ドハマり中のTOLAND VLOG より、今回は「正統竹内文書」のメモ書き!
いやあ、マジで面白い!!!!!
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正統竹内文書って偽書って聞いたことがあって今まで無視してたけど、
聞いていると、ひとつの世界観がしっかりしていて、なんなら記紀神話よりも納得できることが多くてビックリ(´Д`)!!
いったん、メモしていきます!!!!
メモ
正統竹内文書の一部を公表
・宇宙創成 カタミムスビとカミムスビ
・クニノトコタチ 地球そのもの トヨクモノカミ 雲の神
~長い年月
・イザナギ・イザナミの登場 人を依り代に降臨 「イザナギ」「イザナミ」という役職
・イザナギらの子孫に16の氏族 その中に「アマテラス」「ツクヨミ」「スサノオ」氏族
→16氏族は日本を起点に世界中へ 世界中でペトログリフが発見
16氏族をあらわす「16菊家紋」
・天変地異により日本を飛び出る組 留まる組
飛び出る組 海を渡る 陸を渡る シルクロードを渡る
シルクロードを使ったのがツクヨミ族 → 形をかえる 満月を表す氏族 半月 弓月など
→モンゴル高原では月氏国 インドに大月氏国 エジプトやエチオピアにも 男子は石工職人 女子は機織り
エジプトではピラミッドも ミケイリノスという人物 日本でもミケイリノミコト 建築の役職
・中東グループ シュメールをつくる スメル族が支配 日本でもスメラノミコト
・シュメール 統治王と祭司王 祭司王はウルに 統治王はスサに
・スサノオやアマテラスも役職
・シュメールの高度な技術→世界中に 都市を造っていく すがすがしい場所に「スカ」「スガ」という名前
→ 飛鳥・ナスカ・アラスカ・アステカなど
・スサノオ族とアマテラス族の仲違い、戦争 → 別々のルートで日本に戻る
アマテラスはインド インドネシアから高千穂へ 海
・ツクヨミ氏族の一部も同じタイミングで戻ってきた
→記紀神話の3貴神の誕生
・アマテラスとスサノオの戦争 → 結婚(うけい)
アマテラスは復讐の機会をうかがう
・記紀 スサノオ 溝を埋める 馬の皮を剥ぐ 機織りで陰部を突く
竹 灌漑システムを壊す 機織り女を襲う →アマテラス大激怒
・皆既日食が起こる ツクヨミ氏族は月の暦の読む 皆既日食が起こることを知っていた
書記 ツクヨミがウケモチを斬り殺す ツクヨミの唯一の登場シーン なぜ書記でツクヨミの役になった?
竹 斬り殺すシーンは婚姻を表す ツクヨミが結婚により日本の中枢に という暗号
・スサノオは強く、日本に勢力を拡大させていく 出雲族による支配
・出雲族は末子相続 末っ子が王様に スサノオの末っ子がスセリビメ スセリビメと結婚した人が王
・オオナムジ 異国人 ユダヤ人では?
・オオナムジが農耕や医療を伝え日本を支配したい 大和をおさえたい
当時大和にいたのがナガスネヒコ
・ナガスネヒコとの戦争 惨敗 琵琶湖まで逃げる 死を覚悟したとき、海から光る船
記紀 スクナビコナが帰って絶望していたところに海からさきみたま・くしみたまが来たシーンと類似
・BC200頃 不老不死の薬を求めてやってきた徐福が大和を支配したという
その子孫が ナガスネヒコ
・海から来た光る船に乗っていたのが ニギハヤヒ
→ニギハヤヒがナガスネヒコに勝利 ナガスネヒコはニギハヤヒに従う ニギハヤヒが大和を制す
・この時点で日本を制しているの初代統治王はスサノオ・・・ではなくニギハヤヒである
・ツクヨミの氏族はユダヤ人となり、一部は秦氏となり日本に帰ってきている
・それを1つにまとめたのがニギハヤヒ
・秦一族の神ウカノミタマは記紀ではスサノオの子 オオヤマクイもスサノオ一族と描かれる
秦氏が出雲の神を崇拝していたのは
→ツクヨミとスサノオが組んでいた(スサノオ側についていた)から
・ツクヨミ氏族は世界に散らばりユダヤとなっていたが、日本に帰る約束を覚えていた一部が秦氏となり戻る
その際に唯一神となっていたツクヨミは日本に戻るときにウカノミタマ、豊受の神に姿を変え、スサノオ側についていた
キジを派遣 アメノワカヒコが射殺す→タカミムスビがワカヒコを射殺す
ワカヒコの喪屋で葬儀 ワカヒコの兄も来るが、キレてどっか行く(出雲から出て行く)
この後、国譲りのシーン
・ワカヒコの兄=アジスキタカヒコネ?
・海から光る船 ニギハヤヒ オオクニヌシ助けるがスサノオと喧嘩して大和に来る オオクニヌシは出雲へ
・ニギハヤヒは出雲国と距離を置いていたので、日向国VS出雲国のときは静観していた
・記紀 出雲の国譲りと大和の国譲り タイムラグ
竹 タイムラグほぼない
アマテラスの元夫がアメノオシホミミ 戦争の時にオシホミミが戦死している
・その子どもが アメノホヒ ニニギ ホアカリ ウガヤフキアエズ 兄弟!?
竹 タカクラジ ニギハヤヒの子
八咫烏 アジスキタカヒコネ
・賀茂氏の祖神 コトシロヌシ →八咫烏に名を変え日向国に見方→賀茂氏になり裏天皇
・奈良県 高鴨神社 賀茂氏の総本宮 主祭神 アジスキタカヒコネ
他の神 シタテルヒメ
・高鴨神社は3社で1セット 上社高鴨神社 中社葛城御歳神社 下社鴨都波神社
中社祭神 御歳神 オオトシ(ニギハヤヒ) 高照姫=シタテルヒメ?
御歳神はニギハヤヒの子とされる
・中社の社伝 ニギハヤヒはスサノオの子 タカテルヒメはオオクニヌシの子
・アジスキタカヒコネは妹シタテルヒメを連れて出雲を飛び出し、大和の地で妹とニギハヤヒを結婚させる
出雲ではコトシロヌシだったが、大和では大物主の役職を継承 ニギハヤヒの養子になったのでは
大物主=オオクニヌシといわれることが多いのはここらへんに背景が?
・神武東征の際にイワレビコの父ウガヤフキアエズは亡くなっている 母はタマヨリヒメ
八咫烏=アジスキタカヒコネはタマヨリヒメと結婚している 太いパイプをもつ
・アジスキタカヒコネは出雲→大和→日向側と
・神武天皇はヒメダタライスズヒメと結婚 この姫の母はタマヨリヒメ 父は・・・
古事記では大物主 書紀ではコトシロヌシ 先代ではコトシロヌシ
・ナガスネヒコは敗北し、死なず、東北に逃げ延びたという
・神武天皇の即位は西暦57年のこと ツクヨミ暦 半年=今の1年
・統治王と祭祀王 祭祀王が上
・懿徳天皇くらい 150年くらいから 農業改革による乱世へ 「倭国大乱」
・大乱は 孝昭~孝元天皇くらい
・ヤマト国VS吉備国 ウラ一族 桃太郎の鬼のモデル
孝霊天皇 兄キビモロススミ キビツヒコ ワカヒコタケキビツヒコ
吉備国に侵攻 ウラとの戦い 吉備を平定
・まわりの豪族を味方に 犬飼氏 猿女氏 鳥取氏
・浦島太郎 水江浦嶋子 実際にあった話だという
助けた亀=出雲の巫女 出雲の女性の接待をうける このとき男性は巫女を辱めた敵国へ出陣している
ウラ一族VS大和朝廷のときの話
このときの出雲は丹波にあった
・雑伝では 猿田彦=イエス ツクヨミ暦で紀元後20年以降 神武天皇の時代 日本での呼び名は伊勢鈴彦
弟も来ていた(石切彦)イエスは17歳~30歳まで何をしていたか不明 日本に来ていた
・瀬織津姫セオリツ 記紀に載っていないのに神社に祀られている
・六月晦大祓の祝詞に登場 人々の罪を流す祓戸大神 滝や川を司る水神 竜神
・セオリツ=白蛇? 白龍?の化身
・同一視される神 ミツハノメ タカオカミ 弁財天 イチキシマヒメ アマテラス
外宮神官 度会行忠 1200年頃 アマテラスの荒御魂の別名=セオリツ
・兵庫県廣田神社戦前の由緒書きに 主祭神は「セオリツ」→今は「アマテラスの荒御魂」
奥宮では祭神はいまでもセオリツ
・ホツマツタヱ 天照大神はアマテル 男性神 12人の妻 皇后=セオリツ
・持統天皇が女性なので、天照を女性にした説→どうかな?
・竹内文書ニギハヤヒがアマテル 妻イチキシマヒメ(=セオリツ)
・セオリツの別名 八十マガツヒメ
・蛇信仰 宇賀神 =豊受大神=ウカノミタマ
・蛇神として有名なのが大物主
・タケミナカタも龍蛇に関わり
・ユダヤにルーツをもつ神
・ユダヤ レビ族はレビアタンを崇拝 日本に来た
・セオリツ=イチキシマヒメ=シタテルヒメ(タカテルヒメ) 大国主の娘 アジスキの妹
・ククリヒメ 日本書紀に一度登場 イザナギ イザナミの喧嘩に間に入りおさめた 何かを言った
→禊ぎをすすめたのでは
・日本三霊山 山岳信仰のメッカ 富士山 立山 白山 白山の神シラヤマヒメ=ククリヒメ
竜神とも結びつく
・ホツマツタエ シラヤマヒメはイザナギイザナミの叔母 イザナミが難産だったためサポートした
アマテルがイザナミから生まれている
・アマテルの赤ちゃんのときの名前 ウヒルギとシラヤマヒメが聞き取る
→キクキリヒメ(ココリヒメ) ククリヒメと似ている
・セオリツと役割が一緒 時代は違うが
・竹内文書の基本スタンス
①神々の名は役職 世襲制
②古代の神は2柱セットで日本を統治
・アマテラスとスサノオの血を受け継ぐのは宗像3女神のみ
オオトシの母はカムオオイチヒメ
・ニギハヤヒの名前の「クシタマ」のクシ=コシ 高志の国 のちの越前・越中・越後
・高志の国では8つの川 川それぞれの長=オロチといった
・高志国の祭司王はヌナカワヒメ 記紀ではオオクニヌシと結婚だが
・オオクニヌシがスサノオのあとを継ぐ スサノオの末子がスセリビメ スセリビメが王(祭司王)
・ニギハヤヒはなぜ出雲国の裏切り者アジスキとシタテルヒメを受け入れたのか
・なぜナガスネヒコは政略結婚を拒んだのか
・イワレビコはそもそも誰と結婚するつもりだったか 大和国ニギハヤヒの娘と結婚するのが普通
ニギハヤヒの娘についてあまり分かっていない シタテルヒメの娘とは
・宗像3女神 タキリヒメ オオクニヌシと結婚 アジスキとシタテルヒメの母
・イチキシマ 籠神社の絵馬ではニギハヤヒの妻という
・タキリヒメ=イチキシマの可能性
・タギツヒメ 先代にはオオクニヌシと結婚 コトシロヌシとタカテルヒメの母
・宗像3女神は 同一神
・宗像3女神の本名は分からない
・スサノオとアマテラスの唯一の娘がスセリビメでは それが宗像3女神として隠されている
・スセリ=カムヤタテヒメ
「カム」とは文字通り祭司王 トップ ある国のトップ
・子ども オオトシ:ユダヤの神「アメノホアカリ」 ウカノミタマ:ユダヤ人秦氏の氏神
・カムオオイチヒメ ユダヤの祭司王では
・カムオオイチヒメ=オオゲツヒメか
・秦一族はキリスト教の名残が 平安 十字架のこと「はたもの」
・秦氏などに影響を与えた石切彦が向かったのは・・・青森県新郷村
・茨城系竹内文書によると 新郷村の昔の名 戸来村(へらいむら) ヘブライを連想
赤ちゃんの額に十字架
・東北地方 石切彦の子孫 ナガスネヒコが最後に向かった
・出雲を出たニギハヤヒが大和をとったらいきなり3氏族の王になったのはなぜ?
・シタテルヒメはアマテラス・スサノオの2氏族の祭司王=実質トップ
・出雲の国譲りは実はなく、大和の国譲りのときに同時に起こったのでは
・ニギハヤヒの息子 ①ウマシマジ 母:ナガスネヒコの妹 記紀
→竹内文書ではタカクラジと同神
③御歳神 母:カグヨヒメ 古事記
→カグヨヒメ=シタテルヒメ?
・飛驒一宮水無神社 「君の名は」宮水神社のモデル ご神体が位山
創建年不明 天皇即位のとき柄杓はこの位山のイチイの木から作る
主祭神 御歳神 「みなしの神」川の神 安産の神 女神やん
竹内文書では神々が降り立ったのは位山
・イワレビコが政略結婚したかったのは、この御歳神
・大和の祭司王御歳神は政略結婚を拒否 ナガスネヒコおじいちゃんが守る(血縁関係なし)
・アジスキ・政略結婚賛成派VSナガスネヒコ・御歳神・政略結婚反対派
兄 天香具山 霊山 天香具山神社の祭神は占いの神 神々の占いに使われたハハカの木 天岩戸
山頂の祠にタカオカミ(竜神)=セオリツ=祭司王が祀られる
祭祀をしていたのは 妹 御歳神では
・イワレビコ(帝)の結婚を拒み、ナガスネヒコ(おじいちゃん)に守ってもらう竹取物語
・かぐや姫 月の都からやってくる 前世の罪を償うために地上に やがて月に戻る
迎えが来たら抵抗できない 使者に羽衣を着せられ感情を失い帰って行く
・月の民=ツクヨミ氏族 月の国帰る=政略結婚を拒否し、ツクヨミの国に行った
・前世の罪 祖母カムオオイチヒメの罪 出雲を追放されている レビ族も
→出雲を追放されて東北に ツクヨミの国をつくった
・かぐや姫はツクヨミ氏族に連れられ、東北へ逃げた 女系の血を残すため
・アジスキとタマヨリヒメの娘ヒメタタラは皇后に
→男系の血 賀茂氏に
女系の血 かぐや姫以降不明 東北で受け継がれているのか
・出雲のDNA 東北のDNA かなり似ている 共通のルーツ?
・隠された神は女神 なぜ
・古代日本は女性がトップだったということを隠していた
・綏靖天皇からしばらくは統治王・祭司王ともに男性 争いが絶えない
・崇神天皇の娘トヨスキイリヒメ=トヨ
・やがて武内宿禰が
・女神中心の世界を男神中心の世界にしたい人が歴史を変えたのでは
・神武天皇以降男性社会へシフトしていったのでは
以上
ごくごく要点をまとめると、
○「アマテラス」や「スサノオ」など神名は役職の名前
○古代の神々は2柱で1セット(統治王と祭司王)
○日本から16の氏族が世界に広がり、そのうち3氏族が日本に戻った
○ツクヨミ系とはユダヤにルーツがある 秦氏として日本に入った
○アマテラス系、スサノオ系、ツクヨミ系などの氏族が日本で対立したり婚姻関係を結んだりしている
○ニギハヤヒが初代の統一王
○ニギハヤヒが最後まで大和で日向族に抵抗した人で、最後は東北に逃れた
などなど
考察すると、いろんな矛盾点が解消されていく感覚が楽しめました!